【クライミング・ビレイグローブ レビュー】ブラックダイヤモンドの「クラッググローブ」

10. グローブ
ブラックダイヤモンドのクラッググローブ

ブラックダイヤモンドの「クラッググローブ」をレビューしたいと思います。

クライミングでは必ずしもグローブを必要としないのですが、装着するとロープの繰り出しが速くなり、より細やかなビレイが可能となります。

クラッググローブは、手のひらと指部分に人工皮革を使っており、擦れに強い仕様にしているので、ビレイの際に重宝します。

モデルはいくつかありますが、価格は2,000円台と手頃なので、ロープクライミングをやるならぜひ、購入を検討してほしいギアです。

(C)ブラックダイヤモンド クラッグ グローブ メンズ BD14038【登山】【キャンプ】【トレッキング】【手袋】【キャンプ&クライミング館】

(C)ブラックダイヤモンド クラッグ グローブ ウィメンズ BD14039 【登山】【キャンプ】【トレッキング】【手袋】【ウィメンズ】【レディース】【女性用】【キャンプ&クライミング館】

サイズ展開

メンズ、ウィメンズそれぞれXS〜XLのサイズをそろえています。

指先に余りがあっても、きつ過ぎても、ロープの操作感が不快になります。

サイズは豊富なので試着して、選ぶと良いでしょう。

フルフィンガーvsハーフフィンガー

指全体を覆うフルフィンガー(税込2,420円、2022年9月現在)と、指の第一関節部分から先を切り落としたハーフフィンガー(同2,200円、同)の2モデルを展開しています。

フルフィンガーは寒い季節でも、指がかじかまずにビレイできます。

ビレイや懸垂加工の際、指先がギアに多少当たっても、指皮を減らしたり、けがをしたりしないだろう、という安心感があります。

結果として、ギアの操作が素早くなると思います。

一方、ハーフフィンガーは、暑い季節で有利です。

指先で直接ギアを触れるので、マルチピッチでのアンカーポイント設置など、細やかな操作がしやすいです。

どちらを選ぶか迷った場合、自分が使う環境が暑いか寒いかで、選べば良いと思います。

特徴

手の甲から指の表部分にかけてメッシュ生地を使っているので、通気性があります。

ロワーダウンの際、ロープと擦れる人差し指と親指の間には、人工皮革の補強が入っています。

手の甲部分をぐるりと回すようにして止める、面ファスナーのクロージャーシステムを採用。

親指側の手首に丸い穴が空いており、カラビナをクリップして、ハーネスのギアラックにかけられるようになっています。

耐久性

主にインドアで約2年間、週3回(合計20〜30ルート)ほど使用したところ、人差し指と親指の間に穴が開きました。

耐久性を求めるなら、本革製が良いでしょう。

ただ、素手で装着する以上、汗をかくので、人工皮革、本革ともに保管状況によってはカビが生えてしまいます。

価格は、本革が人工皮革のおおむね2倍になります。

私は、人工皮革を短いサイクルで買い替えた方が衛生的と思いますが、どちらにするかは、好みで選べば良いと思います。

ちなみに、ブラックダイヤモンドの本革製「トランジッション ロックグローブ」は税込4,840円(2022年9月現在)で販売されています。手の甲と指の表側の一部は、ストレッチナイロン製の生地のため、柔軟性と通気性があります。

革はゴートレザー。高級感もあって格好良いですね。

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